北井企画*北井画廊

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
MiArt 初日。kotaro HATCH 氏テレビ取材
ミラノからの情報によりますと、ロンドン在住の書家、
kotaroHATCH(八戸香太郎)氏が現地入りしたもようです。

到着早々、現地でミラノ取材陣に取材攻めにあったようです。


氏は、昨年から活動の拠点を京都からロンドンに移し、
世界中を飛び回って活躍をする、新進、期待の書家です。
古典書道を極め、現在は素材研究の末、全く新しい独自のスタイルを確立し、
その作品は海外で大きな反響を得ています。
ニューヨークのフェアでも氏の作品は大人気で4点連作の作品が購入されています。



土日は、人が押し寄せます。
現地から情報入り次第、アップいたします。


| - | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
MiArt2007 がスゴいことになっている!
現地から少し情報が入ってきていますが、今回、ミラノがスゴいことに
なっています!!!
プレスプレビュー(前夜祭)から、かなりの販売ラッシュのもようです。
日本のアーティストの皆さん!世界が待っていますよ!というか、
ニューヨークでもそうでしたが大歓迎されています。狭い日本だけではなくて
グローバルな視点で、アートの世界を見てゆきましょう。
そうすれば、現在の日本の美術の世界がどのようなものなのか、位置はどの
辺りなのかが見えるはずです。そうでないと勿体ないです。

本当にいいアートがまだまだ日本に眠っていると感じます。
そして世界はそれを待っています。「為せば成る、為さねば成らぬ 何事も」で、
発信しなければ、当然何も返ってきません。

ミラノ!!ミラノのお客様に感謝!!。
また、ミラノで出展下さっている作家の方々に深く深く感謝です。


| - | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
2次元と3次元の間展開催のお知らせ Bet 2 & 3-D Exhibition
  ギャラリー北井 最新の企画展情報です。

  二
  次
  元
  と 3 次 元 の 間 展  

  を開催致します。海外のアートフェアーで反響のある4名の作   
  家の半立体作品展です。
  2次元と3次元の 間を体験して下さい。

市川健治 小野文則 黄瀬重義 田村茂直

2007年4月14日(土)〜4月27日(金)12:00〜19:00
オープニング:2007年4月13日(金)19:00〜
休廊日:日・月・祝日


| - | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
舞台裏の秘密基地(?)
華やかな舞台の裏側には、
こんな静かな場所もありました。

秘密基地を見つけた気分になりました。
| - | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
Artexpo N.Y. 2007 会場風景...ようやくUP
お待たせしました。Artexpo N.Y.2007会場風景がようやくアップです。

| - | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
世界の中心から.....
ロックフェラーセンターの展望台からマンハッタンを見渡す。

そこで手を広げれば腕の中に入ってしまう程の土地の中に、あらゆる人種や、文化や、
肌の色や、お金や、言語や、芸術や、そんなものたちが詰まっているニューヨーク。
まだまだ、計り知れないチャンスがある街。まだまだ日本のアートが足りて
いない、SushiもSakeもあるけれど、日本美術が足りない。
| - | 20:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
MoMA
ニューヨークのMoMAは、とても気持ちの良い空間です。
2階から最上階までは吹き抜けになっており、階段や、エスカレーターや
渡り廊下が、その吹き抜けから見えます。歩いている人たちを
建物の風景の中に取り込んで、空間や観覧者自体もアートの一部になっています。
写真撮影も自由(一部不可)。
学生が、作品すれすれまでカメラを近づけて撮影する姿もありました。
幼稚園児(?)か小学校の低学年の子供達が
あちらこちらで、円になって絵の前に座って、先生が色々と説明していました。
あんまり静かではありませんが、行儀が悪いわけではありません。
アートについて意見を述べ合う、楽しんで作品を見ようとする人たちが沢山います。
日本人アーティストでは、村上隆さんの大作「Milk」「Cream」(撮影不可)
と河原温さんの作品が目立っていました。

| - | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
N.Y. リポート -2 <会期終了>
Artexpo N.Y. 2007は無事、全会期終了致しました。
リポートが遅れてしまいましたが、簡単に結果報告致します。

今回、弊社の販売記録の中でも最高金額の売上を上げる事が出来ました。
販売点数も、過去のArtexpoN.Y.の実積の約2倍以上となりました。
会期の初日と二日は全く売れずに「一体今年はどうなっているんだろう。」と
不安の色が見える場面もありましたが、1点の販売をきっかけに、
その後は、毎日販売され、最終日の作品撤去の時間に入る間際に
最後の大きな販売があり、フェアの幕が閉じました。

今回、ブースの設置や、ライトの不備等、あらゆる面でこちらの
要望がなかなか聞き入れられず、日本から準備をして来た部分と大きく
違ってしまう部分も多々ある中で、なんとか状況を好転させるべく
あらゆる方々がご協力下さり、今回の結果へと繋げられました。
本当にありがとうございます。

また、何よりも今回のArtexpoN.Y.に賛同下さり、ご参加頂いた
日本を代表するギャラリー北井のアーティスト達に厚く御礼を申し上げます。

全作家作品完売までには至りませんでしたが、
色々な課題点や、販売以外にも、大きな賞賛を得たこと等を
日本に戻りましてご報告申し上げたいと思っております。

今回は、フェアの後にもイベントが二つ控えております。

そちらも全力を尽くし、次に繋げられる様に邁進致します。
| - | 04:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
N.Y. リポート
昨日、無事展示が終了。
(色々と問題が多々ありましたが、何とか。。。)

本日は初日。毎回のことですが、会期が始まるとすぐに
新しい課題が見つかります。現在、問題になっているのが、パネル表具の
乾燥によるゆがみです。日本の湿った気候に比べ、欧米は乾燥が
激しいので、日本では真直ぐなパネルが、こちらでは、
あっと言う間に歪むことがあります。
大きさの割に、厚みが薄いパネルで、梁が少ないものは、
非常に歪み易くなります。歪んでしまった作品は、額に入れればもとに
戻るとはいえ、展示の時の見た目がかなり悪く、まず声をかけられません。
欠陥商品とみなされてしまうのです。

これは、ベルギーでも同様の問題が発生しており、重要な課題の1つです。

解決策としては、
◎大きい作品は、パネルの厚みを十分なものにする。
◎大きい作品は、梁の数を増やす。
◎湿気の多い場所で作品を保管しない。出来るだけ乾燥した所に保管する。

現段階で、一番簡単な解決策ですが、他にも多々方法が考えられます。

額に入れることも1つの案です。
ただ、「額に入っていない作品はないの?」と
聞くお客様もいます。理由は、自分の家の内装に合わせて額を用意する
方が多いからです。本日もこのケースがありました。

まだまだ、色々な問題が浮かび上がってくると思います。
1つ1つの問題を、きちんと見つめて対処方法を考えることが重要だと
感じました。


| - | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< March 2007 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE